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Posted by 滋賀咲くブログ at

幻の柑橘

2016年11月14日

高知の旅で、道に迷ったおかげで、無人の野菜売り場に辿り着きました(笑)

そこで出会ったのが 「直七」 



「なおしち」と読むそうです。(愛着わくワ…♡)

正式には「田熊スダチ」といいますが、
魚商人の直七さんが宣伝して、売り広めたので「直七」と呼ばれているとか。

柑橘類が豊富な高知県で、「幻の柑橘」として愛され、大切に育てられてきたそうです。

ネットで調べてみたら、緑色の直七の画像が沢山出てきましたが、
私が出会ったのは、ほぼ黄色っぽいものでした。

私のように、熟した直七なのでしょうか?
果肉は、私のように、みずみずしく
酸味は、私のように、とってもまろやか…。

はいはい、私のようにが、しつこいね。。。kao12


さて、早速、、、「直七」を使ったおうちごはんを作りました(^^♪

*塩麹と直七の搾り汁で一晩つけこんだ鶏もも肉


*ふろふき大根 直七がたっぷり入った胡麻みそを添えて


*サーモンとアボカドの直七ドレッシング和え



魚商人の直七さんがすすめただけあって、焼き魚にもお刺身にも、もちろんぴったり!

そして、市販の胡麻ドレッシングに直七の搾り汁をたっぷり混ぜたら、
とっても美味しかった~~。
皮も柔らかいので、刻んで、サラダに入れたり、、、お味噌汁に入れたり(^^♪

今、柚子より、スダチより、「直七」にぞっこんの私。

丸ごと、無駄なく、しつこく、活用させていただいております(笑)

  


Posted by naos at 18:56Comments(0)

かりそめの関係

2016年11月11日

プライベートで高知に来ています。
今日は、激安ホテルではございません(笑)

しかも、ツインぜよ〜。(ひとりなのに…ぜよ〜)



絶品、厚切り塩タタキぜよ❤️



夜景を眺めながら、、、



オトナの夜ぜよぜよ〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )


先日、音楽療法の講習で、音楽療法士とクライアントのセラピー関係は、

かりそめの関係

だと、学びました。

音楽療法士は、、、
クライアントの人生を通り過ぎていく存在で、忘れられていくべき存在。
そして、自分がクライアントにとって、
必要とされなくなることを目指す、のであります。

そう、確かに、、、医療者は、
その人が苦しみから解放されたら、
必要とされなくなります。

人って、必要とされないと、寂しく想う生き物ですが、必要とされなくなることを望みながら、その人の痛みや苦しみに寄り添っていく……

これぞ、まさに、愛ぜよ〜!愛!

善い行いをしても、
明日には忘れられても、
気にすることなく、し続けなさい。

マザーテレサが云うみたいな愛?って、
こじゃんと深い。

かりそめ、やけんど、、、。
  


Posted by naos at 23:25Comments(2)ヒトリゴト